カモメジテンシャについて

Story of
Kamome Jitensya

街の自転車屋さんの強みはお客様の希望や要望を形に出来るところです。

街や地域に根付いている「自転車屋さん」は、その土地の環境や交通状況などを熟知しており、お客様に合ったカスタマイズを提供できます。

過去には街の自転車屋さんがノーブランドの自転車を瞬く間にカスタマイズして販売したことがありました。

「自分たちで自転車を作れたら良いよね」の言葉からKamomeJitensyaの開発は始まりました。

お客様の声や自店での経験、メーカーにとらわれない自分たちの自転車としてのこだわりをもち、お互いが納得するまで話し合いました。

初めて自転車の製作を行なうにあたり㈱ファビタ(販売・製造メーカー)の協力を得て、丸3年の月日をかけて完成したのが第1号となる「K-045」です。

ともに育てる
Kamome Jitensya

街の自転車屋さんが売り手ではなく作り手となり、初のオリジナル自転車を作成しました。

私たちが大切にしていることは、自転車を通して地域とつながり、お客様に合ったものを大切に乗り続けられるためのサービスです。

地域に根付く自転車にしたいという思いから県鳥の「カモメ」をモチーフにKamome  Jitensyaと名付けました。

今回生まれたKamome  Jitensyaは、今後も皆様の声を聞き、「共に育てる自転車」を目指していきます。